リクルーター活動のぶっちゃけ
こんにちは、こあさんです(´・ω・`)
いきなりですが、リクルーター活動の実態についてぶっちゃけますwww
リクルーター活動とは
そもそも就活を始めたばかりの方もいらっしゃると思うので、まずはリクルーター活動についてご説明したいと思います(`・ω・´)
主な目的は2つです!
優秀な学生を見極め ←まぁ知ってるかwww
説明するまでもないかもしれませんが、優秀な学生と優秀でない学生を層別し、採用したいと思う、もしくは、与えられた目標数の学生を次の選考プロセスに引き渡します。
次の選考プロセスとは、2次リク面の場合もあれば、人事部による面接の場合もあります。優秀な学生が少なく、人事部から与えられた目標数に届かないときは優秀ではない学生もリク面を通過させます。
自社を志望する学生を増やす
こちらは、あまり知られていないかもしれません。
core30の企業でさえ、待っているだけでは優秀な学生は来てくれません。
なので本当に本当に(←しつこい。笑)採用とは無関係で自社のPRを目的に学生と接触します。リクルーターが1000名おり、一人あたり30名の学生と接触すれば3万人の学生が潜在的に応募してくれる学生になります。ネットもありますが、こういった地道な活動も大切だと大企業は思っています。
ただ知っておいていただきたいのは目的が①であるこうが②であろうが、採用とは直接関係ないよというトーンで学生の皆さまと接触するので、気を抜かずに!
どんな社員がリクルーターやっているの?
皆さまの出身大学のOB/OGのケースがほぼ100%です。
これはズバリ学生と共通点があったほう親近感や信頼感を得られやすいからです。
社員の全員がリクルーターをしているのではなく、主に人事部が入社2年目〜10年目ぐらいの社員に依頼をする企業が多いです。これは多数の学生と面会する必要があり、人事部員だけで対応することが不可能なためです。
いつリクルーターとリク面するの?
採用活動が本格化する2ヵ月前〜人事部の1次面接開始まで。
ここ数年は就活のスケジュールがコロコロ変わるので、あいまいな表現で申し訳ないです。1次面接から正式な面接となり人事部の業務範囲になります。リクルーターは一旦はここまでです。これ以降もリクルーターの活動はあるので、後日記載します。
リクルーターが付く学生、付かない学生
ここは多くの学生のみなさまが気になる点だと思います。
企業により、多少異なりますが、下記の3つ場合が9割以上を占めると思います。
プレエントリーしている
そもそもプレエントリーをしてくれないと連絡先がわからず、学生にコンタクトできません。興味ある会社はとりあえずプレエントリーしましょう!
エントリーシートを提出している
志望度の低い学生もとりあえずエントリーしているため、母集団がとてもつもなく大きくなります。母集団を絞りたい企業(超人気企業)はエントリーシートの提出に加え、その内容も確認されますので、しっかりと記入しましょう
有名大学に在籍しOB/OGがいる
のちに別の記事としてもピックアップしますが、いわゆる学歴フィルターです。
様々な媒体で、学歴フィルターがある/ないという話を聞きますが、事実として学歴フィルターはあります。
このページではリクルーターについての基本をまとめてみました(`・ω・´)