就活で印象の良い学生/悪い学生(の続き)
わからない人はスルーしてください。
以下の続きです。読んだ人はスルーでOK。
清潔感を意識しよう
言わずもがな、男性は短髪黒髪。女性はしっかりと髪を結び黒髪。
眉毛もしっかり整える。特に夏場は暑いので汗をかきやすいため、ハンカチは2枚&脂取り紙も持っていると良いと思います。またリクルーターとの面会場所は面接会場には15分前ぐらいに到着し汗が引く&落ち着く時間を確保したほうが、平常心で望むことができます。
ハキハキと話そう
お腹いっぱいだからここは省略。今更言うまでもありません。
スーツをしっかり着こなそう
正直スーツの着こなしでだいぶ印象が異なります。
高いスーツを買いましょうというわけではないです。
ダボダボのスーツを着ているとだらしなく見え、なんとなく仕事ができなさそうに見えてしまいます。一番は黒色で自分のサイズに合っていることです。
就活は面接という限られた時間で学生を見極める必要があるため、印象がものすごく影響します。
男性のリクルートスーツの着こなしについては別に記載したいと思います。
メモを取ろう(説明会やリク面)
これ超重要、かつ、非常に効果が高いです。
そもそも、自分が入社したい企業の先輩がリクルーターとして目の前にいるのであれば、しっかりと聞いたことを記録しておきたいと考えると思います。
ただ実際問題、慶應の学生でも20〜30名の学生と面会しメモを取るにはせいぜい半分です。リクルーターとしては残念に感じます。
逆を返せば、メモをとるということをするだけで印象をUPできますので、すぐにでも始めましょう。なお、はじめに「メモを取らせていただいてもいいですか?」と聞くことができれば更に良し!ちゃんと気遣いも出来るいい子だなぁという印象を受けます!
なお、本番の面接ではやめたほうが無難です。
笑顔で笑顔で!
最初のうちは少々難しいと思いますが、笑顔でいることはとても大切です。リクルーターや面接官も人間ですので。やっぱり笑顔が素敵だと男女問わず、好印象に感じます。
さらにぶっちゃけますと、多少、他の学生に比べ面接での受け答えが上手くできていなくても良い子そうだからという、温情のような気持ちでリク面を通過させたり、次の面接に繋げたりすることがあります。私も過去に数回経験があります。
ただあまり無理に笑顔を作りすぎで、違和感のないように気をつけてくださいね。
自然な笑顔で望みましょう!
(`・ω・´)シャキーン