就活で印象の良い学生/悪い学生
こあさんです(´・ω・`) お腹空いてます。
今回は印象の良い学生/悪い学生について執筆したいと思います。あなたの印象も大切な選考項目の一つです。少しでも良い印象を与えられると良いですね。
やはりリクルーターも人間なので人の好き嫌いや、印象の良い学生と悪い学生を無意識に感じてしまいます。
まずは電話応対
リクルーターが学生の方に最初に接触する場合は、ほぼ電話になります。
ここが起点となってすべてが始まるということをよく理解ください。
最初の印象は非常に大切ですので、単なる電話対応と思わずに、しっかりと好印象を残すことが出来るようになりましょう。
どういうこと?
電話の印象が良ければリクルーターとしては学生の面会が楽しみになります。
また、この印象の良い学生はどんな子だろう?と興味を持つことができるため、
自然と面会での会話も弾みます。
逆に印象が悪いと、最初から合うこと自体に前向きになれない結果、会話も弾まず面接でもコニュニケーション不足と判断してしまうことさえあります。
じゃあどうすれば好印象な学生になれるの?
- まずは、ハキハキとしゃべること
- リクルーターが言ったとこにはしっかりと復唱すること
- 最後に電話のお礼と面会を楽しみにしていることを伝えること
まずは、ハキハキとしゃべること
今更、小学生ではないので割愛!←今はお腹が空いているので短気の可能性あり。笑
リクルーターが言ったとこにはしっかりと復唱すること
最後に電話のお礼と面会を楽しみにしていることを伝えること
具体的にはこんな感じだと好印象です。くれぐれもカッコ内は口に出さないように!
リクルーター(`・ω・´)
「Aさんはじめまして。慶應大学OBのこあさんです。この度はコアックス株式会社にエントリーくださりありがとうございます。今お時間よろしいでしょうか?」
就活生A(´・ω・`)
「はい!大丈夫です。お忙しいところお電話ありがとうございます!(あー今からラーメン食べようと思ってたのに)」
リクルーター(`・ω・´)
「(お!いいこそうやん)ぜひともAさんと一度お会いし、当社について知って頂きたいと感じています。○月○日の13:00~14:00に品川のホテル1階のラウンジでお会いできないでしょうか?(もちろん本当は選考目的だけどね)」
就活生A(´・ω・`)
「はい、ぜひともよろしくおねがいします!念の為、復唱させていただきます。○月○日の13:00~14:00に品川のホテル1階のラウンジでよろしかたでしょうか?(家から遠い。だるいわ。)」
リクルーター(`・ω・´)
「(お!しっかりしとるやん。これは期待できるで)はい、そのとおりです。それでは当日Aさんとお会いできるの楽しみにしています。」
就活生A(´・ω・`)
「こちらこそ、こあさんとお会いできるのを楽しみにしています。失礼いたします。(ハナホジー)」
といった感じで電話の受け答えができると非常に好印象です。
最初のうちはリクルーターからの突然の電話に戸惑うかもしれませんが、事前にこういった想定ができれば他の就活生の一歩先を進めていることは間違いないです!
リクルーターの過去の経験
実際に過去、担当学生の一覧に電話の受け答えを◯・△・☓で評価したことがあります。結果を見ると◯がついた学生は全員私のリク面を突破しました。これはやはりリク面としても最初からポジティブな視線で学生と面会できるのが大きいと思います。
また、電話の応対がしっかり出来ることは、就活で細かい点もケアしているヌケモレのない学生であるということでもあります。
しっかりと電話対応することでリクルーターにポジティブな印象を持ってもらい面接してほしいですよね(`・ω・´)シャキーン
次のページでも続けていきます。