就活生の良い質問と悪い質問
こんばんは。今日はアイスクリームを2つも食べてしまいました。
こあさんです(´・ω・`)
就活を通じて会社説明会、リク面、本面接という様々な場面で質問する機会があると思います。今日は良い質問と悪い質問をまとめたいと思います。
悪い質問の事例
有休は取りやすいですか?残業時間は何時間ですか?等
理由:仕事に対する姿勢の甘さを感じてしまいます。
正直、仕事やる気ありますか?と疑問に思ってしまいます。これは就職四季報や会社の有価証券報告書などで確認できるということからも、あえて質問する必要はないと思います。
東京に配属されるのは採用人数のうち、何割ですか?
理由:地方に配属した場合、離職される可能性を感じてしまうため。
〇〇したいのですが、可能でしょうか?
理由:これは一見、前向きで良い質問に思われるかもしれませんが、NG質問です。
そもそも会社とはあなたの自己実現を提供する組織ではありません。就活生の希望する〇〇ができない場合、離職される可能性を感じてしまいます。
仕事のやりがいを教えてください
理由:それ聞いてどうするんですか?と正直思います。特にリクルーターは毎年同じ質問を多数されているので、ゲンナリします。
その他、企業のHPやちょっと調べればわかることを質問するのも印象を悪くしますので、お気をつけください!
良い質問の事例
どのようなスキルが仕事に役立ちますか?。
理由:就活がゴールになっておらず、先の仕事のことまで考えられている。また、モチベーションの高さを感じられるため
【女性限定】育児休暇取得後の復帰率を教えてください。
理由:この学生は長期的に会社で働き貢献してくれそうだと感じるため。
御社は○○会社への事業展開を考えられているそうですが、その結論に至った理由を教えてください。
理由:この学生は当社のことをしっかりと勉強している(=志望度が高い)と感じられるため。上はあくまで一例です。これはいろんなシチュエーションで使える公式です。
【公式】あなたが知っていること+その背景を聞く。
更に思いついたらどんどん追記していきます(`・ω・´)シャキーン